Facebookを辞めました
Facebookが流行りだしたあの頃。
私自身もその波に乗りアカウント登録し、日常の写真添付したり、学生時代のリアル知り合いの近況が知れて面白いなあ~なんて思ってやっていた。
しかしそれも、数年前からパタッとどうでもいいものになった。
…というのも、なに一つとしてそこに「自分にとって有益な」情報が得られないと感じ始めてしまったからだ。
30も半ばになってくると、やれ子供の何年何ヵ月記念やら、やれ旦那さん大好きアピールやら…、あげるネタがそんなもんしかないんだよな。
まあそうだよ、私自身もほとんどないもの。
ただ、問題なのはリアル知り合いな分、自分の投稿に対してコメントやらいいね!やらもらっちゃうと、お返しとして逆に「義理で」いいね!押したり「義理で」かわい~うらやまし~!とか、この「義理で」って部分に窮屈さと面倒臭さとアホ臭さを感じ始め、私は顔本の一線から遠ざかった。
それから数年後の先日。
久しぶりに高校の友達数名と飲みにいったとき
「◯◯ちゃん(←私)最近Facebookで見ないから心配したんだよ」と言われ。
こりゃただ放置はあかんな、
垢根こそぎ消そう、なきものにしてくれよう、
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これで変な心配されることもない!
さらばFacebook!